電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、2023年度に地方銀行8行へあらたに「bellFace」を導入、利用開始したことをお知らせします(2024年2月現在)。
■bellFaceの特長
(1)対面と変わらないコミュニケーションが可能
電話面談システム「bellFace」は、お客さまにアプリインストールなどの事前準備をしていただかなくても、電話とPC・スマートフォンを使って簡単に面談することができます。電話の延長で資料を共しながら、金融商品をオンラインでご案内いただけます。
(2)お客さまの面談~お申込みまで非対面で完結
オンライン面談の実施だけでなく、電話でのアウトバウンドによる新規顧客へのアプローチ、お客さまの相談にお応えしながらのニーズ喚起にもご利用いただけるため、お客さまとの接点数の増加やお客さま本位の情報提供を目指している銀行にご導入いただいています。
また、資料のお渡しやお申込みまで非対面で完結できるため、来店や訪問、書類郵送の工数を削減することができます。
(3)大手金融機関の実績もある安心のセキュリティ
情報セキュリティマネジメントについての国際標準規格「ISO 27001(ISMS)」および「ISO27017(CLS)」認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっております。各金融機関のセキュリティポリシーに則ってカスタマイズできるため、安心してご利用いただけます。
■bellFaceを導入している金融機関の一部(五十音順)
関西みらい銀行/山陰合同銀行/滋賀銀行/七十七銀行/南都銀行
八十二銀行/東日本銀行/北國銀行/山形銀行 ※うち8行が2023年に導入
■23年度に公開した導入プレスリリース
(1)北國銀行
(2)山形銀行
(3)南都銀行
(4)山陰合同銀行
また、24年1月には地方銀行のbellFaceユーザー交流会を開催し、地方銀行の皆様に情報連携の機会を提供いたしました。
ベルフェイスは「テクノロジーとデータで営業の未来を創造する」というミッションを実現すべく、今後も金融機関に向けた機能開発・拡充を進め、地方銀行におけるお客さま本位の体制構築を支援してまいります。