~各種機能を効果的に利用し、より丁寧でわかりやすいご案内を実現~

電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、2023年4月1日より生活協同組合連合会 東海コープ事業連合(理事長:大坪光樹、以下「東海コープ」)のe-フレンズサポートセンターに「bellFace」を導入しましたことをお知らせします。

■組合員へより丁寧なご案内を目的に「bellFace」を導入

東海コープは、東海エリアの3つの生協(コープぎふ、コープあいち、コープみえ)の 事業連合です。組合員と地域の願いや期待に応えるために、東海3生協がすすめる食の安全を第一とした、ふだんのくらしに役立つための事業を展開しています。これまで東海コープでは、Web注文のお問い合わせ対応に際して、いくつかの課題を抱えていました。

注文に関するお問い合わせ

東海コープは、宅配の注文にWeb・アプリ注文システム「e-フレンズ」(Web版アプリ版)を利用しております。利用される組合員から、このシステムの操作方法に関してお電話で問い合わせをいただくことがあります。またカタログをご覧になられながら、商品についてのお問い合わせをいただくこともあり、電話口のご説明だけでは把握が難しく、スムーズなご案内ができないケースが多々ありました。

これらの課題を解決し、組合員に、より丁寧なご案内をすることを目的に「bellFace」をご活用いただくこととなりました。

東海コープ事業連合のコメント

今後、東海コープでは組合員からのお問い合わせが発生した際に、「bellFace」を利用してご案内をしていく予定です。「bellFace」が持つ画面共有機能や写真撮影機能を活用すれば、組合員に、よりわかりやすい説明をおこなうことが可能となります。

想定例①
Web版「e-フレンズ」の操作説明をおこなう際、「bellFace」を接続して組合員とオペレーターで画面を共有し、オペレーターが実際の画⾯を確認しながら操作⽅法を案内します。

想定例②
アプリ版「e-フレンズ」の操作説明をおこなう際、組合員がご覧になっている画面を写真撮影機能で共有していただき、オペレーターがマーカー機能を利用して操作方法を案内します。

想定例③
カタログをご覧になった組合員からの問い合わせには、実際にご覧になっているカタログを、写真撮影機能を使って共有していただき、オペレーターはカタログ・商品の把握をしたうえで説明をおこないます。

これまで口頭だけでは説明が困難であったお問い合わせには、積極的に「bellFace」を活用し、組合員により丁寧でわかりやすいご案内に努めます。

 

■bellFace(ベルフェイス)とは

電話面談システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
セキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、​大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。

サービスサイト:https://bell-face.com/

ベルフェイスは「テクノロジーとデータで営業の未来を創造する」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。