~BtoCの需要が拡大、金融業界での導入が急増~

オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)の発行する市場調査レポート「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2023」※においてオンライン商談システム市場のベンダー別売上金額シェアで5年(2018~2022年度予測)連続1位を獲得したことをお知らせします。

■ITRの市場調査レポート「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2023」より引用

  • 2020年度市場はコロナ禍の需要急増で倍増、2021年度はBtoCの需要が拡大、2022年度も前年比105.3%と純増が予想されている。
  • BtoC向けオンライン商談システム市場の2021年度の売上金額は10億5,000万円、 前年度から2.4倍となった。2022年度も同1.4倍強の伸びが予想される。
  • 業種別に見ると、2021年度は金融業における市場規模が急増している。2022年度も金融業において高い市場規模拡大が見込まれている。
  • 導入企業の売上規模別では、2020年度から2022年度にかけては幅広い規模の企業で導入されているが、なかでも売上高1,000億円以上の企業での導入が拡大している。

本レポートによると、金融業のベンダー別売上金額推移およびシェア 2022年度予測では、ベルフェイスのシェア率は74.5%と、他ベンダーを大きく上回る結果となりました。
市場が拡大している売上規模1,000億円以上の規模企業に対しても、65.3%のシェアを獲得しています。

ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。

※「ITR Market View」は、企業向けソフトウェア分野を中心に、ITRの担当アナリストがベンダー企業を直接訪問して収集した情報と、ITRが継続的に行っているテクノロジ・リサーチ、ベンダー選定、および技術評価で蓄積された情報とを総合的に評価した、既存の市場データとは一線を画した精度の高いレポートです。

■bellFace(ベルフェイス)とは

銀行・証券リテール営業No.1シェアの電話面談システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるITツールです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特に対個人の営業やコールセンターでのご利用に適しています。

顧客との電話コミュニケーションと活動記録を円滑にし、顧客のITリテラシーに関係なく、新しいコミュニケーションチャネルを実現させます。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。

またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。

サービスサイト:https://bell-face.com/reason/