~BtoCの需要が拡大、金融業界での導入が急増~

 オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)の発行する市場調査レポート「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2022」※においてオンライン商談システム市場のベンダー別売上金額シェアで4年(2018~2021年度予測)連続1位を獲得したことをお知らせします。

■ITRの市場調査レポート「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2022」より引用

2020年度市場はコロナ禍の需要急増で倍増、2021年度はBtoCの需要が拡大

BtoC向けオンライン商談システム市場の2020年度の売上金額は4億3,000万円、 前年度から4.3倍となった。2021年度も同3倍強の伸びが予想される。金融業において窓口業務用途での導入が急拡大しており、今後も高い伸びが見込まれる。

同市場のCAGR(2020~2025年度)は19.0%を予測している。BtoB、BtoC別で比較すると、BtoBのCAGRはマイナス20.3%と大幅な縮小するのに対し、BtoCは66.5%と高い伸びを予測している。

 本レポートによると、金融業のベンダー別売上金額推移およびシェア 2021年度予測では、ベルフェイスのシェア率は67.7%と、他ベンダーを大きく上回る結果となりました。

 ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。

※「ITR Market View」は、企業向けソフトウェア分野を中心に、ITRの担当アナリストがベンダー企業を直接訪問して収集した情報と、ITRが継続的に行っているテクノロジ・リサーチ、ベンダー選定、および技術評価で蓄積された情報とを総合的に評価した、既存の市場データとは一線を画した精度の高いレポートです。

■bellFace(ベルフェイス)とは
 チームで売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
 商談の映像や会話が記録され、それをチームで共有したり、分析ができることで、営業組織のスキルの向上やマネジメントの効率化を図れることが最大の特徴です。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
 またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) 認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、​大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。

サービスサイト:https://bell-face.com/reason/