オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、大阪府の公民戦略連携デスクがbellFaceを12月1日より試験導入したことをお知らせします。

<導入の背景>
大阪府ではこれまで「⼤阪の成⻑戦略」などを策定し、⼤阪の成⻑に向けた取組みを進めてきましたが、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大により、インバウンドの喪失や雇用環境の悪化など大阪経済や府⺠⽣活に甚⼤な影響が発生しました。

そして、企業・大学等の一元窓口である大阪府公民戦略連携デスクでは、コロナ禍におけるオンライン会議の急速な普及等によるニューノーマルな働き方に対応するため、「bellFace」を試験導入し、業務改善・作業効率化を図ります。

<今後の展開>
今後、大阪府はテレワークにおける働き方の利便性を高めたり、働き方改革・健康経営に関するオンラインセミナー等を予定しています。

ベルフェイスは通話の延長における、ビジネスシーンの多角化を進めるとともに、あらゆる商談のログデータからビジネス価値を生み出し「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後とも企業や行政のオンライン商談活動を支援してまいります。

※bellFace利用イメージ