オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、2020年で金融業界(銀行、証券、保険業界)の同サービスの導入社数が、2020年の5〜10月の半年において、その前半年と比較し、導入社数が394%増加したことをお知らせいたします。

具体的な事例としては、株式会社ふくおかフィナンシャルグループの証券会社である「FFG証券株式会社様」が地銀系証券会社としては、初めての導入をいたしました。

同社は、従来の証券営業スタイル(訪問・電話)に加え、新型コロナウイルス感染拡大や災害等で社員の出社が困難となるような状況においても、お客様と、安心・安全な取引の継続ができる「非接触・対面型」のオンライン営業スタイルの確立、及び営業生産性の向上を目指しています。

なお、bellFaceの利用によってお客さまに「担当者の顔が見える対面の安心感」を提供できること、及び各種金融商品のパンフレット等ご提案用資料の共有・提供ができること等、従来の対面相談と変わらない環境を提供できる事を目的に導入に至りました。

同社参考プレスリリース
2020年10月23日付

https://www.ffg-sec.co.jp/pdf/DX2.pdf

ベルフェイスは今後とも、「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、商談結果のデータ解析をもとにした経営層へのレポーティング機能、営業担当の発言内容の意味解釈を行い、次に行うべき行動をAIが自動で提案するセールスアシスタントAIなど、セールスビッグデータからビジネス価値を生み出すプロダクト開発を推進し、企業の営業活動を支援して参ります。