~商談メモ・提案ログ・レコーディングなどの商談情報をSalesforceに自動連携し、さらなる業務効率化を目指す~

営業に特化したWeb会議ツール『bellFace』を提供するベルフェイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中島一明)は、 2月21日(木)にSalesforce連携機能(β版)をリリース致しました。

Salesforce連携機能の開発背景について

営業に特化したWeb会議ツール『bellFace』は、2018年より商談における提案ログの可視化やレコーディング機能といった、データの蓄積機能を続々とリリースしてきました。顧客はこれらのデータとCRMを紐付けることで、より価値のあるデータ活用が可能になりました。
一方で蓄積されるデータ量が増えたことにより、データ管理の煩雑化、営業個人のデータ移行作業の増加が課題として上がりました。
そこで「Technology for Sales~勘と根性の営業をテクノロジーで進化させる~」という当社ビジョンのもと、ベルフェイスユーザーの利用率が高いSalesforceとの連携機能を開発し、さらなる業務効率化を目指すため本機能の実装を決断致しました。

◆Salesforce連携機能が提供する価値と解決する課題

  1. ・顧客情報や受注情報などと紐付けが可能になり、インサイドセールスの生産性を計測・分析するデータを生み出します
  2. ・インサイドセールス担当者は、商談終了後にログを残す作業の手間がなくなり、入力漏れを防ぐことができます
  3. ・管理者は、紐付けられたデータを基にインサイドセールスのパフォーマンス分析をより行いやすくなります

◆Salesforce連携機能の利用方法

  1. ・AppExchangeサイトからのパッケージ(無償)のインストール
  2. ・Salesforce組織内の事前設定
  3. ・Salesforceで活動履歴を残したいレコードを開き、ページ内に埋め込まれたベルフェイスの接続画面にアクセスし、接続開始
  4. ・接続終了後、Salesforceのページを再読込すると、活動履歴に”bellFace”という件名のレコードが保存される

『bellFace』とは

営業に特化したWeb会議ツール。音声は電話を使用し、インストールやログインなど一切不要で接続できる独自技術 (特許取得) に加え、営業時にストレスのない安定した通信環境と、トークスクリプトやスムーズなプレゼンテーション機能など、営業シーンに特化していることが特長。
サービスリリース3年でリクルート社、楽天社など大手企業含む900社が導入し、業界No1の実績を誇る。
サービスサイト:https://bell-face.com/reason/